ラクトフェリンの花粉症に対する効果
一度かかったら、つらい症状に悩まされ続ける花粉症ですが、正しい予防法・対策で軽減することが可能です。
その予防法のひとつがラクトフェリンの摂取です。
貧血や抗酸化、肝炎などに効果があると言われているラクトフェリンには、花粉症やアレルギーに対する効果も期待することができます。
ラクトフェリンの花粉予防効果は、動物実験やボランティアによる臨床試験でその効果が立証されており、有用性の高い予防法として現在注目を集めています。
ラクトフェリンで花粉症対策
ラクトフェリンの花粉症やアレルギー症状への効果については、さまざまな研究結果が報告されています。
たとえば、動物実験では、アレルギーの原因であるヒスタミンなどの物質の生成を抑える効果が確認されています。
また、ボランティアによる臨床試験においても、花粉症に有効であることがデータとして報告されています。
ラクトフェリンは、ヒスタミンを一時的に抑えるような治療薬とは違い、花粉症の原因を根本的に改善していくため、効果の持続性が高く、大変有効な花粉症対策と言えます。
ラクトフェリンは医療分野において盛んに研究が進められているので、安全性が高いことでも高い評価を受けています。
アレルギー症状の軽減効果
花粉症は、花粉を異物として認識した免疫細胞が抗体を作り、その抗体がアレルゲンと結合してヒスタミンを生成し、症状を誘発する仕組みになっています。
ラクトフェリンは、小腸にある上皮細胞を刺激することで腸内にあるIgA抗体の数を増やし、アレルゲンが体内に侵入するのを防ぐことができます。
また、免疫細胞のT細胞を反応させることでIgE抗体を低下させ、ヒスタミンの生成を抑制することができます。
ラクトフェリンでアレルギー症状を軽減したい場合の1日の摂取目安量は、300mg~600mgが適していると言われています。
